会の紹介

全国家畜衛生職員会について

全国家畜衛生職員会は、家畜衛生技術の向上、家畜衛生技術者の地位向上と処遇改善、相互扶助と親睦を目的として、昭和32年(1957年)に設立された団体です。
家畜衛生・畜産分野で働く都道府県の獣医師や技術職員で構成され、約1,700名(令和6年度)の会員がいます。

活動内容について

  • 家畜衛生や畜産技術に関する知識・技術の向上と普及を目的に、表彰事業や情報交換会などの事業を実施しています。
  • 家畜衛生関係職員の確保と処遇改善を求める取組として、農林水産大臣、日本獣医師会長及び都道府県知事に対する要請活動を行っています。
  • 会報の発行や各種調査を通して、会員の交流や情報交換を行っています。
  • 互助給付金を通じて会員の福利厚生に寄与しています。

会員になるには

都道府県の支部を通じてお申し込みいただくか、事務局に直接お申し出ください。

正会員都道府県又は国に勤務する獣医師職員(フルタイム再任用含む)
準会員都道府県又は国に勤務する下記職員
〇獣医職を除く技術職職員
〇短時間再任用職員(獣医師含む)
〇会計年度任用職員(獣医師含む)
〇任期付職員(獣医師含む)
永年会員正会員又は準会員として入会実績があり、退職後入会を希望する方
賛助会員会の目的に賛同される方

ロゴマーク

【 全国家畜衛生職員会ロゴマークの意味 】
畜産に馴染みのある「クローバー」を基調とし、団結と親睦をイメージして表現したものです。
JLHAとはAPAN IVESTOCK YGIENE SSOCIATIONの頭文字です。